四国88か所巡りを車でまわりたいけど「免責補償って入るべき?」レンタカーの保険・補償内容の選び方を徹底解説

四国88か所巡りを車でまわりたいけど「免責補償って入るべき?」レンタカーの保険・補償内容の選び方を徹底解説

四国88か所巡りを車でまわりたいけど「免責補償って入るべき?」レンタカーの保険・補償内容の選び方を徹底解説

「四国お遍路を車で一気にまわりたい!」
「レンタカーを借りて巡る予定だけど、保険や免責補償って本当に加入したほうがいいのかな……?」


四国88か所霊場(全長約1,200km!)をレンタカーで巡る計画を立てているとき、意外と悩むのが「車の保険と補償選び」ですよね。


「できるだけ費用を安く抑えたいけれど、万が一の事故やトラブルが起きたらどうしよう……」と不安になる方も多いはず。


結論からお伝えすると、四国お遍路をレンタカーでまわるなら、免責補償(さらに言えばNOC補償まで)には「絶対に入るべき」です!


この記事では、四国のお遍路旅特有の道路事情を交えながら、レンタカーの保険・補償内容の正しい選び方を分かりやすく徹底解説します。


1. 四国お遍路ドライブの「ここが危ない!」知っておくべき道路事情
四国88か所を車でまわる場合、普段の街乗りとは大きく環境が変わります。まずは、お遍路道ならではの注意点を確認しておきましょう。


① 山間部や狭い「険道(険しい道)」が多い
札所(お寺)の中には、山深い場所にあるところも少なくありません。
「カーナビ通りに進んだら、対向車すれすれの一本道だった」「落ち葉や枝で滑りやすい」「急な坂道やヘアピンカーブが続く」といった状況に遭遇することが多々あります。


② 長距離運転で疲れが溜まりやすい
1,200kmの道のりは想像以上にタフです。慣れない土地での長距離運転や連日の移動により、後半になるにつれて集中力が切れ、うっかりミス(電柱やガードレールへの接触など)が起きやすくなります。


2. レンタカーの「免責補償」とは?入らないとどうなる?
レンタカーを借りるときに案内される「免責補償(免責額補償制度)」。そもそもどんなものなのかを簡単に整理しておきましょう。


対物・車両免責額とは: 事故を起こしてしまった際、保険が適用される範囲のうち、「自己負担(免責額)」としてドライバーが支払わなければならない金額のこと(大体5万円〜10万円程度)。


免責補償に入ると: この自己負担額(免責額)を、保険会社(またはレンタカー会社)が肩代わりしてくれる制度です。


もし「免責補償」に入らずに事故を起こしたら?
例えば、うっかりガードレールにこすってしまい、修理代が15万円かかったとします。


免責補償なし: 自己負担額(最大10万円+修理期間中の営業補償)をそのまま請求されてしまい、一気に大出費に……。


免責補償あり: 免責額が免除されるため、自己負担を大きく抑えられます(※一部対象外のケースもあり)。


1日あたり1,100円〜2,200円程度のプラス料金をケチったばかりに、万が一のときに何十万円もの痛い出費になっては、せのお遍路旅の思い出も台無しになってしまいます。


3. さらに安心な「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)」とは?
免責補償とセットで必ず検討してほしいのが「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)」の補償です。


レンタカーで事故を起こしたり、ぶつけてしまったりして、その車が修理工場に入ると、レンタカー会社はその車を貸し出せなくなりますよね。その「お店の売上ダウン(休車損害)」を補填するために、ドライバーが支払うペナルティのようなお金がNOCです。


自走して店舗に返却できた場合: 約20,000円


自走できずレッカー移動になった場合: 約50,000円


実は、通常の「免責補償」だけでは、このNOCはカバーされないことがほとんどです!
レンタカー会社によっては「安心パック」や「ワイド補償」といった名前で、免責補償とNOC補償がセットになったプランが用意されています。四国お遍路を巡るなら、このNOC補償込みのプランを選ぶのが一番の安心ルートです。


4. 四国お遍路レンタカーの保険選びまとめ・チェックリスト
最後に、お遍路ドライブで失敗しないレンタカー選びのポイントをまとめました。


「免責補償」には必ず加入する(迷わずつけましょう)


できれば「NOC(ノン・オペレーション・チャージ)補償」もセットで入る(レッカー代や休車損害もカバーできて完全安心)


ロードサービス付きのプランを確認しておく(万が一のバッテリー上がりやパンク時にも心強い)


何日もかけて心身を整えながら巡る、大切なお遍路の旅。
予測できないトラブルの心配をあらかじめ保険でカバーしておくことで、運転への不安が消え、目の前の景色や参拝に集中できるようになります。


万全の準備をして、安全で素晴らしいお遍路の旅を楽しんできてくださいね!