


「四国お遍路をレンタカーでまわって、いよいよ無事にゴール!」
「最後に車を返却するんだけど、そういえば『ガソリン満タン返し』ってどうやって入れれば損しないの……?」
札所から札所へと長距離を走る四国お遍路では、給油の回数も多くなりがちですよね。旅の終わりに慌てないために、意外と知らないレンタカーのガソリン満タン返しのコツや、一番損しない方法を分かりやすく解説します!
1. 基本ルール:レンタカーの「満タン返し」とは?
レンタカーは基本的に「燃料を満タンの状態で貸し出すので、返却する時も満タンにして返してくださいね」というルール(満タン返し)になっています。
もし満タンにせず(中途半端な状態)で返却してしまうと、レンタカー会社が定める「独自の割高な単価(km換算や店舗設定の単価)」でガソリン代を精算されてしまい、ガソリンスタンドで自分で入れるよりも大幅に損をしてしまいます。
2. 【四国お遍路編】損しないための賢い給油テクニック
山間部やへんろ道など、特殊なルートを通るお遍路ドライブだからこそ、以下のポイントを押さえておきましょう。
① 返却店舗の「直前」にあるガソリンスタンドを事前にリサーチする
「返却場所の近くで入れればいいや」と油断していると、意外と近くにスタンドがなかったり、一方通行で回り道しなきゃいけなくなったりします。
出発時や旅の途中で、レンタカー返却店舗の周辺にあるガソリンスタンド(できればマップアプリなどでいくつか)をあらかじめ調べておくのが鉄則です。
② レシートは必ず保管する!「満タン証明」を求められることも
ガソリンスタンドで満タンに入れたら、給油時のレシートを必ずもらって大切に保管しておきましょう。
レンタカー返却時に「満タンで返しました」の証明としてレシートの提示を求められることがあります。あわせて、給油した場所から返却店舗までの距離が近すぎると「本当に満タンか?」と確認されることもあるため、店舗のなるべく近くで入れるのがポイントです。
③ メーターが「1本の針も下がらない状態」を確認する
「ほぼ満タンだから大丈夫だろう」と思って返すと、少し走っただけでゲージが下がり、「満タンではない」とみなされてしまうことがあります。
給油口からガソリンが見えるくらい、あるいはメーターが完全に一番上の位置(F)でピタリと止まるまで、しっかり入れきりましょう。
3. もし時間がないときは?「プリペイド精算」や「直前精算プラン」の検討も
山道や渋滞で時間がカツカツになり、「返却時間に間に合わない!」と焦ってしまうこともあるかもしれません。
レンタカー会社の定額精算プランを使う: 最初から満タン返し不要のプランや、店舗側で一律料金で精算してくれるプランが用意されている場合があります。時間が読めないときは、無理に自分で探して給油するよりも、こうしたプランや事後精算を選ぶ方が精神的にもラクなケースがあります。
まとめ:賢く給油して、気持ちよくお遍路の旅を締めくくろう
返却店舗のすぐ近くのガソリンスタンドを事前に調べておく
給油の「レシート」は必ず取っておく
ギリギリではなく、しっかり「完全な満タン」にする
1,200kmを共にした相棒のレンタカー。最後も賢くガソリンを入れて、スッキリ気持ちよくお遍路の旅を完走してくださいね!